ざくろ庵

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お金に困ったので『一生お金に困らない生き方』(心屋仁之助・著)を再読してみた

こんにちは。魔女系ブロガーしきたん@ざくろです。

今日は、心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」を再読して思ったこと。

 

何を隠そう... 今現在の全口座預金残高が、

約3万円!!!

 

まだ月末当日ではないので、まだ分からないっちゃ分からないけど、このままいくと今月の家賃等が払えない状況。。なので、さすがに本棚から呼ばれてる気がして、読んだよね、こちら心屋大先生の、かわいいイラストつきの...

 

一生お金に困らない生き方

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一言で言うと、「存在給」の話です。

存在給とは、自分がマジでなんの役にも立たない状態だったとして、いくらもらえると思う?って意味。会社員でいう、歩合給じゃなく固定給の部分。

 

自分の給与は実は自分で決められるんだよ、てか決めてるんだぜ!人事部じゃなく!

自分はまあ20万くらいかなって思うから毎月20万円のポジションになってるんだよ!というストーリーです。

 

ゼロ円と答える人も多いとか。

心屋さんも、昔10万円くらいだと思っていたらしいです。

私は「うーん、20万〜30万くらいかな?」と、思ったものの、

残念ながら、多分それは嘘なんだと思う。

 

一つわかりやすく掲げられている指標があります。

収入がそのバロメーターである、というのです。

 

まあそうなるよね、自分で決めてるっていうことだから、その結果いくらでしたか?って検算が成り立ちますよね。

 

で、私の2019年3月は(いまのところ)

メルカリで2.5万円。

保険解約キャッシュバックで1万円。

その他、過去の売上で6万円。

 

約10万か。

 

あ、昔の心屋さんと金額が同じだ!笑

そう思うとなんだか面白いですが。

 

うーん。低い。。

いや、ゼロ円よりはいいか。

でも、まだ全然低い。。

 

 

 

あ!!!

すごいこと思い出した。

 

そういえば... 

私、会社やってたとき、自分の役員給与は10万円でしたわ。(苦笑)

 

 

がんばる以外の方法を知るチャンス

「お金がない」という現実は、あなたのお金に対する「前提」が間違っていますよ〜、と教えてくれるありがたい現象だと思えばいいでしょう。

というパートがありまして。

 

それな!(再度、苦笑)

 

と思いましたのです。

そこは認められた。

そのくらいには、私は素直になった。

ここは自分を褒めたいところ。

 

この本再読したのは数日前なんですが、今月どうにもならなければ、やっぱり自分の前提が間違っていたと、再度取り組むほかないんだ!と思いきれました。

むしろ、チャンス!

まだ支払いができてる段階では、収入が下がっていたとしても、今あるお金にしがみついて節約するばっかりで、前提の見直しまでちゃんとやらないから。

これは私に再度与えられたチャンスなんだと思います。

 

お金についての前提って?

がんばらなければ、認められない。

がんばらなければ、報酬は得られない。

がんばらなければ、愛されない。

がんばらなければ、幸せになれない。

がんばらなければ、幸せにしてあげられない。

 

こういうのは本当は全部嘘で、本当はがんばらなくても全部すでにあるんだよという話。

 

今見えている現実は自分の行動の結果であって、自分の行動は自分の考えていることを反映している。今見えている現実がイマイチな人は、自分で勝手にハードモードすぎる負荷をかけてるから、その負荷を取り除けば、スイスイ進むよ!という。

 

心屋さんの名セリフの一つ。

「どうせ愛されてるし」ってやつですね。

 

何もしなくても、報われていいという。

かなり非常識な前提ですよね。笑

非常識で、深いです。

 

非常識だけど、でも、今まで自分の前提でうまくいかなかったんだから、信じてみよう!と、以前4年前に買って読んだ本なのです。

 

私はがんばって(あ、がんばってる笑。まあこれは仕方ない)その大前提を書き換えようとしたんですが、もう一度ここに戻ってきたんだなあと感慨深いです。

 

一緒に暮らすみくっちは、がんばることをかなりやめています。ちなみに、がんばらないことは楽ではないです。やろうとしてみるとそのしんどさが分かります。

 

彼女は一昨日の病院はしごで体力がマイナスになってしまい、昨日はしっかり療養し、今日は家でメイクの研究をしています。

メイクをするだけで体力は限界になってしまうので、お出かけすることはできないですが、自分の持っている体力で、自分のやりたいことを優先してやっています。

 

そうしていても、どうせ愛されている。

を体現していて、本当すごいなと思います。

 

彼女がせっかくがんばらなくても、このふたり暮らしをしていて、結局私ががんばってしまう。それをどうにか、やめたいです。

私も、心屋さんやみくっちの側に行きたいと思うのです。

 

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4年前の話

当時、二人で半年生きていけるくらいの大金が、本当に入ってきたこともありました。

本当に本当の実録、です。

studio-pikake.hatenablog.com

 

本当にお金ってバサっと降ってくるんだなあ。。

『一生お金に困らない生き方』にも書いてあったけど、本当だったのか。

と、めちゃくちゃびっくりしました。

 

あの時は、みくっちの影響が大きかっただろうな。当時の彼女のマインド転換の勢いは本当にすごかった。。今回が私の番なのかなあ。

 

 

「自分を活かして楽しく生きる」

というタイトルで、クラウドファンディングをしていました。

サロンを作りたい!クラウドファンディングに初挑戦 - ざくろ庵

 

自分たちも自分を活かして楽しく生きたいし、ヒーリングやクリスタル販売などの活動を通じて、そう願うほかの人たちの応援をしたい!という意味です。

 

これ、日本語って主語がなくても成り立つのがよくわかる文章だなあと思います。

意識して考えたわけではないんですが。

 

「誰が」自分を活かすんでしょうか?

 

このキャッチを考えたときはなんとなく「自分が」と思っていました。

自分が(=自力で)自分を活かすのだ、と。

 

もしかすると、誰かが(=他力が)自分(私)を活かしてくれるって話だったんじゃないかと今振り返ると思います。

 

 

自分でめちゃくちゃがんばれば、がんばった分くらいは報われるようです。

(確かにそうだったと私も思う)

でも、それでは限界があって。

他力を使えるようになると、もっともっと豊かになれる、と。

私も、もっと他力を借りて、自分を活かせるようになりたいなーーーーーー!!

 

 

 

ちょっとキリが悪いっていうかオチなしかいって感じですが

 

「で、どうすんの???」

って話を次回お送りしようかと思っております。

 

 

ではでは。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!この記事が面白いなと思ってくれた方、はてなスター、ブックマーク、読者登録、ぜひお願いします♡

 

かしこかしこ( *・v・)0(_ _)0( ・v・*)ごきげんよう