抑圧している感情を、別の人が代理で感じる
こんにちは。魔女系Youtuberしきたんです。
今回のタイトル→抑圧している感情を、別の人が代理で感じる。
みくっちがそのアンテナ感度が高いのですが、それががっつり露見したお話です。
ある晩、一緒に住んでいるみくっちが「しきが面倒くさい」と言い出しました。
「ねえねえ、この服どう思う?まゆげ、変じゃないかな?」
「しきたんって名前、どう思う?変じゃない?かわいいかな?」
などなど、私が彼女にしつこく聞くわりに、その返答を無視して悩み続けたりする私が面倒だ、と。(笑)
しきを動画を撮るとさらに自意識過剰になって嫌だから、もう動画はしきたん一人でやるか、そうなったら動画続けられないよ?など、長時間の話し合いに発展し...
いったん寝て、朝。
すっきりした頭で振り返ってみると、面白い事がわかりました。みくっちは、私の気持ちを代理で感じていたということがわかったのです。
昨日、実際に面倒くさい(疲れている、重くなっている)気持ちだったのは彼女ではなく私。
昨晩は、それをみくっちが感知し、彼女の中で面倒くさいとちょっと思っている要素を拡大的に感じていたっぽいです。(ちなみに実際に私の面倒くささはあるけど、ホントはたいしたことない笑)
私の抑圧していた感情...
今、前の仕事の関係のこと、家の片付け、今の活動、発信活動、インプットしたい本などなど、やりたい事がもりだくさん。いつまでたっても片付かないこと(もの)へのフラストレーションや、だからといってそちらに着手すると発信できなくなってしまう、みんないつまでも待ってると思うな。早く発信しないと...お金の不安も出てくる....でも、まずは片付けたいよ! などなど。
でも、そういう、見たくない気持ちは自分の奥底に閉じ込めて、ひかむろメンバーへも共有できず。で、無意識に不満をためまくっていて。
「もう、いったん、完全に休みたいよ〜〜〜〜〜! ><」
という私の心の叫びをみくっちが代わりにキャッチしていたのでした。
(もちろん誰に休むなと言われているわけでもないんですけど、私が抱え込み系で、人に頼るの苦手で、勝手にこうなっちゃうんです。。)
人の抑圧している感情を代理で感じるって、すごい特技だな、と思ったのでした。本人としては、日常的に感じるとしたら、かなりやっかいな特技だと思うけど。。この一例だけではなく、今まで生きてくる中でもかなりそんな感じだったようで。
みくっち ザ・エンパス!!(非常に高い共感能力の持ち主)
しかも、どんな感情でも、というよりも、人が抑圧している感情を非常によく感じるって特徴的。同じエンパスでも、人によっていろんな感じやすい感情がありそう。
いや〜
まさか私が感じていた事だったとは。。でも、その感情に注目すると、私の中から、出るわ出るわ、って感じで、、、確かに私の感情で。でも、それまでは本当に表には出てきてなくて。びっくりしました。
そんなエンパス事件についてはここまで♡
で、その感覚を私が自分のものとして感じ出すと、ますます(一時的に)調子を崩していきました。
この話は続きはまた明日〜
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