ざくろ庵

不思議な話や日々の雑談、現代の魔女の秘密基地

量子論的ヒーリング:これできたら人生アガリ?!「マトリックス・エナジェティクス」

こんにちは。魔女系Youtuberのしきたんです。

今、みくっち、原因不明の腰痛その他不調が悪化していて、ピンチ!!

今に始まったわけではなく、この半年以上ずっと断続的にアップダウンを繰り返してました。むしろ最近はもうけっこう回復してきた!もう少しだ〜 って感じで。。そんな矢先だったので、 結局まだ回復したわけじゃなかったのか・・とその深さを思い知らされてます。><

 

いろいろなヒーリングを自分で施していて、私もレイキしたり、彼女の指示のもとレレスキューレメディ(植物系のヒーリング)を塗ってみたり、クリスタルを鳴らしたり。そんなこんなで少し楽になったりするものの、またぶり返したり。

 

精神的にかなりやられる。それに加えて物理的にも動けなくなる。日によっては動けたりもする。でもまた動けなくなる。いったい、いつまで続くのか?回復するのか?こんな目にあったら、そう考えない人はいないと思う。

しかもハードなのは今だけじゃない。むしろ今動けなくなっている方がましなのではと思うくらい、今まではもっと辛かったと思う。これで明るく生きて行こうってポジティブに思える人なんていないんじゃないかな。。だから今生きているみくっちは本当にとてもえらい。 

 

で、、みくっちにレイキしてるときだったか、「マトリックス・エナジェティクスを読むと良い」という予感があったので、今この本を今読んでいます。(以前みくっちが買ってうちにある本。表紙だけ見てました)

 

マトリックス・エナジェティクス ― 量子論的手法による変容のテクニック

マトリックス・エナジェティクス ― 量子論的手法による変容のテクニック

  • 作者: リチャード・バートレット,小川昭子
  • 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
  • 発売日: 2010/12/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 2人 クリック: 10回
  • この商品を含むブログを見る
 

 

これ、数ページ読んで、思いました。

これができたら人生アガリでしょ!これができたらね、苦労ないわ!って。笑

 

で、今半分くらいまで読んでるんだけど、やっぱ思った通りやばいっす。自分用メモとして簡単にまとめます。また全部読んで、消化できたら続き書きにきます。

 

 

1、「現実」とか「物体」として見えているものは、全て光子でできている。(最小単位)人間も、机も、全部そう。

 

2、光子は流動的である。(光子の集まりが)物体に見えていても、実は液体のような性質がある。

 

3、光子の流動性は観察者側のラベルのつけかた次第で操作できる。(赤いと思ったら赤くなるし、青いと思ったら青くなる的な意味)

 

<例>四十肩という症状は、光子等の集合の一形態にすぎない。四十肩だという認識があるから四十肩になっている。 

 

四十肩の患者さんへ、作者がとった行動。(以下抜粋)

わたしはにこやかに彼の右手をとって握手した。そして真っ直ぐ目を見つめながら、氷のように固まっていた肩が、わたしの温かい性格のために解けだしたと教えた。考えたり返事をしたりするひまを与えず、次に「肩」という言葉は、実際には存在しないものに対する合意された現実での定義にすぎないと言葉を継ぐ。 

で、この後ホントに四十肩治っちゃってるんですよね。他にも山ほど症例があります。腫瘍とかも消えてるし。この作者だけじゃなく、多くの肩が実績を出しているようです。

 

引き寄せとか、思考で現実を左右するとか、意図がいちばん大事とか、はい。知ってるし、なるべくそんな感じで生きてますが。。たしかに、自分の気持ちの持ち方次第で最悪と思われた状況がちょいちょい変わったりも、するけど。

 

この四十肩の例は....ヤバくないですか?

 

作者の言葉(正確には作者のガイド(←守護霊的な意かな)からの言葉)を引用します。ある言葉が言い換えられています。

 

↓元ネタ(ニーバーの祈りというらしい。有名なアファメーション、私もこれは名言だな〜って思ってました。)

神よ、変えることのできないものは、それを受け入れる冷静さを与えたまえ。変えることのできるものは、それを変える勇気を与えたまえ。

↓作者のガイドより伝言

神は、変えることのできないものはそれを受け入れる冷静さを与えたまえ。そして受け入れることのできないものは、それを変える力を与えたまえ。

 

 

おい〜〜〜〜〜!!!

これは!!!><

 

たしかに冒頭の推薦文に書いてありました。

この本は「人類変容のための構造的錬金術」とタイトルが付いていても驚かないだろう、と。

 

これができたら、魔法だよね。

 

 

私が一番気になるのは、この四十肩等ミラクルを実現する作者が、「確信を持っている」ということなんです。

四十肩の人に、肩が溶けてますよ。で、肩なんてホントはないんですよ。って「確信を持って」言えますかね!?無理やりの苦しい思い込みじゃなくって。

 

ちなみにガンの場合はもっと(”現実”の重みが)強烈。なので、正面からその事実を否定するというよりは、もう常識にとらわれず直感を生かしてやってみましょう☆という具合です。こちらも「常識にとらわれない」という確固たるスタンスが重要。

 

理論的には分かった気もするが、これ、、できたら、ジーザスだよ。目が見えない人が見えるようになるし、水の上歩けると思うよ。。

 

 

みくっちの腰が溶けて、腰なんて本当はないんだということを私が確信を持てるだろうか。無理やりの思い込みじゃ太刀打ちできない。

 

 

どうやったらできるんだろうか!?

私にもできるんだろうか。

 

ってわけで、後半、読んできます!!

フライング、読書メモでした!

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!この記事が面白いなと思ってくれた方、はてなスター、ブックマーク、読者登録、ぜひお願いします♡

 

かしこかしこ( *・v・)0(_ _)0( ・v・*) ごきげんよう